歯科医院で行うホワイトニングの種類について 〜オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニング〜
こんにちは。日暮里の市来歯科医院です。
ホームページ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
歯の白さは清潔感や自信を持つ上で大切な要素です。
今回は、歯科医院で行うホワイトニングの種類について、それぞれの特徴や効果の違いなどをふまえてお話しします。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
■そもそも歯のホワイトニングとは?
口の中に露出している部分の歯は表面のエナメル質と内部の象牙質という2つの組織からできています。
エナメル質は主に「ハイドロキシアパタイト」というリン酸カルシウムの結晶から構成されています。
これにより、非常に硬く耐久性のある組織です。
一方、象牙質は無機質が約70%、有機質が約20%、水分が約10%含まれています。
無機質は主にハイドロキシアパタイトで、有機質には「コラーゲン」が含まれ、弾力性を持っています。
これらの歯の内部に色素が沈着したり、再石灰化の際に一緒に取り込まれたりすることによって、歯が黄色っぽくなったり、茶色っぽくなったりしてしまいます。
その色素を薬剤を用いて分解し、歯本来の白さを引き出すものが歯科医院で行うホワイトニングとなります。
■ホワイトニングの種類
1. オフィスホワイトニング
歯科医院で専用の薬剤と機械を用いて行うホワイトニングです。
施術は専用のホワイトニングジェルを歯に塗り、特殊な光を30分〜45分間歯牙に当てて薬剤の作用を高めます。
表面付近の色素を分解することは出来ますが、内部の色素までは分解することができません。
2. ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニングです。歯科医院で自分専用のマウスピースを作製しホワイトニングジェルを使って行います。
毎日一定時間(2〜6時間)装着してゆっくりと時間をかけて色素を分解し、自然な仕上がりが期待できます。
自分のペースでできるので、忙しい方でもスケジュールに合わせて行えるのが魅力です。
しかし、一般的にオフィスホワイトニングよりも濃度の低い薬剤を用いるため、ホームホワイトニングのみを数週間行うだけでは効果を実感しづらいかもしれません。
3. デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法で、両者のメリットを最大限に活かしたホワイトニングです。
オフィスホワイトニングで表層の色素を分解し、その後ホームホワイトニングで内部の色素を分解していきます。
この方法は即効性と持続性の両方を得たい方に最適です。
効果と持続性のバランスを考えると、非常に満足度が高いホワイトニング方法です。
当院ではこのデュアルホワイトニングを基本として提供しております。
■ホワイトニングの際の注意点
ホワイトニングを行うにあたり重大な副作用等はありませんが、使用する薬剤の特性で一時的に知覚過敏症状が出現することがあります。
少し凍みる程度ではれば時間と共に消失しますが、無理してホワイトニングを続けてしまうと「凍みる」が「痛い」に悪化してしまう場合があります。
そのような時にはホームホワイトニングを行う時間を短くしたり、行う間隔を空けたり、使用する薬剤の濃度を下げたりしております。
また、人によって歯の色味が異なります。茶色っぽい色や黄色っぽい色味はホワイトニングの効果が非常に出やすいです。
一方で元々の歯の色味がグレーっぽかったり、幼少期テトラサイクリンの摂取による歯牙の変色に対しては、綺麗な白色一色のような歯牙にはなりづらい傾向にあります。
ですが、効果が全くない訳ではなく、歯牙の濃い色が抜け、白色近づくため結果として全体的にお口元が明るく変化をしてきます。
他に、妊娠中や授乳中の方にはその期間が過ぎてからのホワイトニングを推奨しております。
■まとめ
当院ではマウスピースを用いてのデュアルホワイトニングを基本としており、ベーシックなプランであればオフィスホワイトニング4回とホームホワイトニング4週間を行っております。
なかなかホームホワイトニングが出来ない方にはオフィスホワイトニングが1年間無制限のプランもご用意しております。
ライフスタイルや「イベントの予定までに」など、希望をお伝えいただくと、患者様に合ったプランを提案することができます。
また、ホワイトニングの効果には個人差があり、食生活や日々のケアによっても違いが出るため、施術後のケアも忘れずに行いましょう。
歯科医院で定期的にメンテナンスを受けることで、長期間にわたって白い歯を保つことができます。
是非、荒川区、日暮里で歯のホワイトニングに興味がある方は市来歯科医院までご相談ください。
