おしらせTOPICS

インプラントとは 

こんにちは。日暮里の市来歯科医院です。
ホームページ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、インプラントについてどんな治療なのか、構造はどうなっているのかについて解説します。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

■インプラント治療とは
インプラント治療は自分の歯が虫歯や歯周病や歯根破折、外傷などで失ってしまった場合に行われる補綴(ほてつ)治療です。
補綴治療にはブリッジや入れ歯などの選択肢もありますが、インプラントは人工歯根(インプラント体)を歯を失った箇所の顎骨に埋め込んで骨と結合させて人工歯を取り付けるため、土台からしっかりと固定することができます。
他の歯の支えも必要なく、1本ずつ独立した治療が可能です。
残存する周囲の健康な歯を削る必要がないので他の歯に悪影響を与えることもありません。
ぐらつきや違和感もなく歯を失う前の生活を取り戻し、快適に使用することができます。
しかしインプラント体を埋め込むための外科手術が必要になり、通常はインプラントと骨が結合する待機期間があるため、ブリッジや入れ歯の治療と比べると治療期間は長くなります。

インプラントの構造

現在の主流のインプラントは3つの構造から成り立っています。



・人工歯根(インプラント体)
顎骨に埋め込まれる部分で、インプラントの要といえます。
ネジのような形状で主に純チタンやチタン合金でできており、顎骨に埋め込んで骨と結合させます。
チタンでできた人工歯根と顎骨をしっかり結合させることがインプラント治療の成功に欠かせず、結合には約2〜4ヶ月ほど要します。
インプラント治療の期間が長いのはこの結合期間を経るためです。
顎骨とインプラント体がしっかり結合するには骨の質や量が重要になるため、患者様の健康状態によっては治療に制限があったり、骨造成が必要になることがあります。

・アバットメント(連結部品)
インプラント体と上部構造(人工歯)を連結させる部品です。アバットメントにはチタン製やセラミック製などがあります。
場合によっては、アバットメントと上部構造が一体型となっている場合があります。

・上部構造(人工歯)
歯冠の役割を果たし、歯肉の上に位置して見た目を左右する部分です。
埋入手術を行い歯肉が治癒したあとで型どりを行い、患者様に合わせて一つひとつオーダーメイドで作製されます。
インプラントの上部構造には、セラミック系の素材が使用されることがほとんどで、丈夫で耐久性があるだけでなく審美性にも大変優れています。
また、機能的にも審美的にも理想的になるよう市来歯科医院では、治療計画立案の段階から歯科技工士と連携を図っております。
埋入手術の際にも担当歯科技工士とインプラントの位置や方向を確認して行っております。

■まとめ
インプラント治療は外科手術を要する大きな治療になりますが、その分得られるメリットも大きな治療です。
当院では世界中で広く使用されており、長い歴史と安定した高い品質を誇るインプラントシステムを使用しています。
また、より正確に治療を行うためにサージカルガイドを併設する歯科技工所で作製して手術を行っております。
当院でインプラントの手術を受けられる患者様には事前に詳しく説明をさせて頂きますので気になることはなんでもご質問ください。
荒川区、日暮里でインプラント治療をご検討の際にはぜひ市来歯科医院までご相談ください。