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拡大鏡を用いた治療について 

当院の拡大鏡を用いた治療について

この度は日暮里の市来歯科医院のホームページ・ブログをご覧頂きありがとうございます。

当院では歯科医師も歯科衛生士も個々に合った拡大鏡を用いて診療に当たっています。
虫歯の治療はもちろん、虫歯や歯石のチェック、歯科衛生士による歯石除去、仮歯の調整や接着材の除去時、抜歯やインプラント手術の際など、基本的に全ての処置時に拡大鏡を使用しております。

当院で使用している拡大鏡は3〜5倍の倍率で、口腔内を照らすライトも同時に使用しているため、裸眼では見にくい箇所も明るく照らし細かい所まで見逃さないよう努めています。

また、歯科医師が使用している拡大鏡はカールツァイス社製で非常にレンズが明るく

被写界深度も深いため非常に治療がしやすくなっています。

拡大鏡を用いることによってピンポイントで治療を行う事ができ、最小限の切削、精密な治療を心がけております。


歯科衛生士も拡大鏡を用いることによって、盲目的に歯石を取るのではなく、しっかり歯石にのみアプローチ出来るようになっており、効率的にかつ低侵襲でクリーニングを行っております。

また、カールツァイス社製のマイクロスコープのEXTARO300を導入致しました。
それによって今まで以上に高画質な記録を取ることができ、口腔内の状態や治療の経過をお見せする事が出来るようになりました。
マイクロスコープについてはまた今度詳しくブログに書きたいと思います。

ぜひ拡大鏡を用いた治療をご希望の際には日暮里の市来歯科医院までご連絡ください。

当院のマイクロスコープを使った治療についてはこちら